京都両足院ハンゲショウ

５月にYoga Smileというヨガのイベントが建仁寺の両足院であり、ボランティアスタッフとしてお手伝いしてきました。とても手入れされた、すてきなお庭をイベントの時に案内していただきました。

こちらはニュースです。

『大阪管区気象台は１３日、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より７日、昨年より１０日遅い。京都市東山区の建仁寺塔頭（たっちゅう）、両足院では、葉を白く染めたハンゲショウがしっとりと雨にぬれ、梅雨の風情を醸し出していた。
　ハンゲショウの名前は、七十二候の一つの「半夏生」に花をつけるからとも、葉が白く「半化粧」するからともいわれる。両足院では、６００株が庭池の周りを花のように彩り参拝者の目を楽しませている。伊藤東凌副住職は「盛りは２０日ごろだが変色が少ない今の時期がかれんで美しい。雨によく似合います」と話していた。７月１１日まで特別公開中（３０日は休み）。有料。（京都新聞）』