5.27.2006

タンゴ

”Forever Tango”
知り合いが急に都合が悪くなり、チケットを頂くことになった。
”タンゴは好き?”と言われて???”う~ん、好き。。。だと思います。”(な、なぜなら最近サルサだってやってるし、ダンスの靴だって買おうかって思ってるわけだし。でもタンゴってなに?フラメンコとは違うの?社交ダンスにあるよね。)と頭のなかでいろいろ考えながらお返事。結局、遠慮なく楽しませてもらうことに。
初めての兵庫県立芸術文化センターへ。携帯を忘れずOFFに。
薄暗い舞台。そして独特の音楽に引き込まれていく。静かに明るくなると演奏している人が浮き上がり、ダンサーが踊りだす。しだいに自分がどこにいるのかわからないような錯覚に。ゆったりした動き、すばやい動き、音楽のリズムとダンサーの脚の運びにずっと目が離せない。まるで、女性のダンサーは重さがないように軽やかで美しい。生の演奏はすばらしく、バンドネオンの響きがいつまでも頭に残っている。

5.21.2006

Hawaiian event



14日の日曜日、ハワイアンフェスティバルに行ってきた。今年から新しくステージの場所をつくって、つかしんのイベント会場は人がいっぱい。何日も前から心配されていたお天気にも恵まれ、朝11時から夜8時まで一日ハワイ気分で過ごせた。
出演バンドとフラのグループが次々とショーで盛り上げる。ステージから離れても歌声は聞こえてくるし、ショーに出演するグループの人はかわいい衣装で歩いている。ゆったりしたフラの動きは見ていてほっとするし、音楽に癒された。一日の終わり、日が沈むなかステージはライトアップされた。どのダンサーも笑顔がとっても優しくて素敵だった。

5.17.2006

新茶















九州有田に行って、5月は新茶の季節だということを聞いた。佐賀県もよいお茶の産地らしい。有田で飲んだ水は美味しかった。その水でいれる新茶は甘くて香りがいい。
今日は新茶についての広告を見て、その味を思い出した。お茶で旅行のことを思い出すなんて。お茶はいつも飲んでいるのにね。出会った人もあったかかった。
立春から数えて88日目、このころに収穫された茶葉を新茶といい、昔から貴重なお茶とされ、無病息災にすごせると言われてきた。お茶はいかがですか。(at Kakiemon House)

5.13.2006

満月

今月、今日の13日は満月。12日は天気が悪いようだったけど、今日はどうかな。夕方には少しリラックスして、癒しを得られるかな。
ところで、清原選手を治療している有名な鍼灸の先生がいるらしい。テレビで何度かみたことがある。言葉も優しい先生は、全力で選手と向きあい、技術もすばらしいが、人間としての温かみが伝わってきて是非お会いしてみたい方の一人。その彼はハワイで治療のことを学び、日本でも月のパワーを使い、海で自分の調子を整えているというようなことを番組でやっていた。実際海の中に入っていく様子は穏やかそうな人柄からあまり想像できない、努力の姿でした。海と月。どんなイメージを描きますか。

サルサイベント















大阪梅田スカイビルでキューバのイベントが開催中。
“Fiesta Cubana 2006"期間は4月28日から5月28日まで。

5.12.2006

ミニウクレレ















今日思いがけなく、木製のとてもかわいいミニウクレレが届いた。ストラップにできそうな大きさ。(もったいなくてできない)。マッチ棒くらい。でもしっかりウクレレの形。ちゃんとお花のペイントもしてある。
3日前、ハワイから帰ったMちゃんに夙川のハワイアンカフェで旅の報告を聞いた。自分のお土産は何にしたの?と聞いたら、”ウクレレストラップ”。ウクレレ買ったばかりの私は最近は毎日ハワイ気分。一度見たいなーウクレレストラップと思った。なんと、今日のミニウクレレは日本で買ったのに、Mちゃんの買ったのと同じ物!!!Mちゃんも今日はびっくり。Hちゃん、Kちゃんありがとう!ウクレレ練習していつかケアリイに聴いてもらいたい。

5.11.2006

月齢

陶器の話はまた。kちゃんが紹介してくれたカード。その一枚に月の満ち欠けを自分の生活にうまく取り入れなさいっていうのがある。というわけで、月齢を調べる。4月は14日が満月。5月は13日。もうすぐ。みんなで見る満月。
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/moonage/200605.html
満月にはやっていたことを手放し、新月には新しいことをするのがいいらしい。満月の日の夕方はヒーリングに最適。また、月を見る時間をもって月と自分の関係を知るようにとのこと。関係ってどんなかんじだろう。自分が受けている月の力をちょっと知りたい。

5.10.2006

有田・伊万里

(柿右衛門)














(色鍋島)














有田焼の話も少しずつ、ちょっと調べながら。いい話ではないが、豊臣秀吉が朝鮮出兵した時、鍋島藩主が朝鮮の陶工を連れて帰り、その一人が良質の陶石(材料)を発見し、磁器を焼いたのが始まり。だから日本の磁器の発祥地。その後全国から陶工が集まり、海外にも1650年ごろ持ち出されヨーロッパでは写しが焼かれるようになって世界的に知られる。この当時有田焼は伊万里港から積み出されたので”伊万里”と呼ばれていた。白磁に色絵。藍の染付けがされていたのがいろんな色を使うようになった。古伊万里、柿右衛門、鍋島の3様式が現在も有田焼きの主流で、鍋島藩の伝統は大川内山に集まる窯元で受け継がれ”伊万里焼”とよばれている。鍋島藩は赤絵師をひとつの町に集め技術が他藩にもれないようにしていた。
陶器市のお店で一番奥に置いてあった細かな絵柄の大皿に感動していると、”うちのおじいちゃんが描いたのよ~”って。すごい。ガラスケースもなく、セキュリティーもなしで、顔を近づけてもいいって。おじいちゃんてどんな人だったのかな。

5.08.2006

陶器


ゴールデンウィークに九州有田陶器市に行ってきた。家族旅行。
久しぶりの新幹線。早速、カメラをかまえて先頭車両の写真をゲット。飛行機、新幹線は形が好き。電車を乗り継ぎ、有田町到着。
陶器市は4km(上有田駅から有田駅までの一駅分の距離)の通りにたくさんの店が並び、いろいろな種類の陶器を売っている。そしてこの時期だけセールにもなっている。街には陶器市スタイル(帽子、リュック、運動靴、軍手!)のひとがいっぱい。歩きながら、お店に立ち寄りお気に入りを探す。といっても陶器市が初めての私はかなり興奮ぎみで、あまりにもたくさんの皿を前に、手にとって見ることすらできない余裕のない状況。やっと落ち着いたころに一日目が終了。たくさん歩きました。
http://www.arita-toukiichi.or.jp/open.html